司法試験短答式過去問演習

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2020年 司法試験予備試験 民法・商法・民事訴訟法

第19問配点 2点

株主総会に関する次の1から5までの各記述のうち,正しいものはどれか。(解答欄は,[№20])
1. 株式会社は,株主が他人のために株式を有する者でないときは,当該株主が株主総会においてその有する議決権を統一しないで行使することを拒むことができる。
2. 取締役は,株主総会において,株主から特定の事項について説明を求められた場合には,当該事項が株主総会の目的である事項に関しないものであるときであっても,当該事項について必要な説明をしなければならない。
3. 役員を選任し,又は解任する株主総会の決議の定足数は,定款の定めによって排除することができる。
4. 判例の趣旨によれば,株主は,株主総会の決議の日から3か月以内に株主総会決議取消しの訴えを提起した場合には,当該期間経過後であっても,新たな取消事由を追加主張することができる。
5. 定足数を満たしていないのに,定足数を満たしたものとして,株式会社が株主総会の決議が成立したものとしたときは,当該決議は,無効である。