第30問配点 3点
台風などの熱帯低気圧は,水蒸気が凝結して水(降水)になるときに放出される潜熱をエネルギー源としている。台風の中心から半径 100 km 以内の領域において,1時間当たり平均 20 mm の降水があった場合,この領域で発生する単位時間当たりのエネルギーは日本の発電設備容量(発電可能な大きさ)のおよそ何倍に相当するか。最も適切なものを,次の1から5までの中から選びなさい。ただし,水の密度を 1.0×103 kg/m3,水の蒸発潜熱を 2.5×106 J/kg とし,日本の発電設備容量を 2.6×1011 W(2015 年度)とする。(解答欄は,[№30])
1. 約 0.17 倍
2. 約 1.7 倍
3. 約 17 倍
4. 約 170 倍
5. 約 1700 倍