司法試験短答式過去問演習

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2019年 司法試験 民法

第1問配点 2点

制限行為能力者の行為であることを理由とする取消しに関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。(解答欄は,[№1])
ア. 未成年者がした売買契約は,親権者の同意を得ないでした場合であっても,その契約が日常生活に関するものであるときは,取り消すことができない。
イ. 成年被後見人がした売買契約は,成年後見人の同意を得てした場合であっても,その契約が日常生活に関するものであるときを除き,取り消すことができる。
ウ. 被保佐人がした保証契約は,保佐人の同意を得てした場合には,取り消すことができない。
エ. 被補助人が,補助人の同意を得なければならない行為を,その同意又はこれに代わる家庭裁判所の許可を得ないでしたときは,その行為は取り消すことができる。
オ. 成年被後見人の行為であることを理由とする取消権の消滅時効の起算点は,成年被後見人が行為能力者となった時である。
1. ア イ2. ア オ3. イ ウ4. ウ エ5. エ オ