司法試験短答式過去問演習

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2016年 司法試験予備試験 民法・商法・民事訴訟法

第41問配点 2点

証言拒絶権に関する次の1から5までの各記述のうち,判例の趣旨に照らし誤っているものを2個選びなさい。(解答欄は,[№46],[№47]順不同)
1. 医師は,職務上知り得た事実で黙秘すべきものにつき,証言を拒むことができる。
2. Aの後見人であるBがその地位を解任された後は,Aは,Bの名誉を害すべき事項につき,証言を拒むことができない。
3. 職業の秘密とは,その事項が公開されると当該職業に深刻な影響を与え以後その遂行が困難になる事項をいい,これに該当すれば,当然に,証人は当該事項につき証言を拒むことができる。
4. 証言拒絶を認める決定に対しては,当事者は,即時抗告をすることができない。
5. 証人は,証人自身が有罪判決を受けるおそれがある事項について尋問を受ける場合には,宣誓を拒むことができる。