第23問配点 2点
自己株式の取得に係る分配可能額の規制に関する次の1から5までの各記述のうち,正しいものを2個選びなさい。(解答欄は,[№24],[№25]順不同)
1. 取得条項付株式の取得により株主に対して交付する金銭の額は,分配可能額を超えてはならない。
2. 株式会社が譲渡制限株式の取得の承認をしない旨の決定をする場合において,譲渡制限株式の買取りの請求に応じて行う当該株式会社の株式の買取りにより株主に対して交付する金銭の額は,分配可能額を超えてはならない。
3. 単元未満株式の買取りの請求があった場合において,当該単元未満株式の買取りにより株主に対して交付する金銭の額は,分配可能額を超えてはならない。
4. 株式会社が他の会社の事業の全部を譲り受けることにより当該他の会社が有する当該株式会社の株式を取得する場合において,当該株式会社の株式の取得により当該他の会社に対して交付する金銭の額は,分配可能額を超えてはならない。
5. 株式交換をする場合において,株式交換をする株式会社の反対株主の株式買取請求があったときは,当該反対株主が有する株式の買取りにより当該反対株主に対して交付する金銭の額は,分配可能額を超えてはならない。