司法試験短答式過去問演習

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2014年 司法試験 民事系科目

第18問配点 2点

Aに対し,BCDが等しい負担部分で300万円の連帯債務を負っている場合に関する次の1から5までの各記述のうち,正しいものはどれか。(解答欄は,[№19])
1. AがBに対して履行の請求をしても,そのことを知らないC及びDについては,時効中断の効力を生じない。
2. BがAに対して有する金銭債権を自働債権として相殺をしても,C及びDに相殺の効力は及ばない。
3. AがBに対して300万円の連帯債務の全額について免除をした場合には,C及びDは,Aに対し,200万円の連帯債務を負う。
4. Bのために消滅時効が完成しても,C及びDは,Aに対し,300万円の連帯債務を負う。
5. 判例によれば,Bが60万円を弁済しても,Bの負担部分の範囲内であるから,C及びDに対して求償することはできない。