司法試験短答式過去問演習

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2013年 司法試験予備試験 民法・商法・民事訴訟法

第30問配点 2点

AがBに対して約束手形を振り出し,Cが手形保証をした場合に関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。(解答欄は,[№32])
ア. Aが未成年者であり,その法定代理人がAの手形行為を取り消した場合でも,これによって,Cの手形保証債務は,無効とはならない。
イ. 判例によれば,Aの手形債務が時効により消滅した場合でも,Cの手形保証債務は,消滅しない。
ウ. BがCに手形保証債務の履行を請求するためには,遡求権保全の手続を採る必要はない。
エ. 判例によれば,A・B間の手形振出しの原因関係においてAの債務の不発生が確定した場合でも,Cは,Bに対し,手形保証債務の履行を拒むことはできない。
オ. Cが,Aに弁済をする資力があり,かつ,執行が容易であることを証明した場合でも,Bは,Aの財産についてではなく,Cの財産について執行することができる。
1. ア イ2. ア オ3. イ エ4. ウ エ5. ウ オ