第4問配点 3点
憲法第14条に関する次のアからウまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。(解答欄は,アからウの順に[№6]から[№8])
ア. 憲法第14条第1項は,実質的平等も要請しているから,公務員における女性の比率が低い場合には,国は女性を優先的に公務員に採用するよう憲法上義務付けられる。[№6]
イ. 憲法第14条第2項は,明治憲法下における華族制度と類似の制度が復活することを禁止しているから,特権を伴う世襲の身分を法律で新たに設けることは許されない。[№7]
ウ. 憲法第14条第3項は,栄典の授与に伴う特権を禁止しているから,社会の様々な領域で功労のあった者に勲章を授ける際に経済的利益を付与することは違憲となる。[№8]