第14問配点 4点
放火の罪に関する次のアからオまでの各記述を判例の立場に従って検討し,正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。(解答欄は,アからオの順に[№24]から[№28])
ア. 「放火」とは,目的物の焼損を惹起させる行為をいい,媒介物を介して目的物に点火する場合には,媒介物に点火することも含まれる。[№24]
イ. 「焼損」とは,火力により目的物の重要部分が焼失し,その本来の効用が失われた状態をいう。[№25]
ウ. 「建造物」とは,家屋その他これに類する工作物であって,土地に定着し,人の起居出入に適する構造を有するものをいう。[№26]
エ. 「建造物」には,家屋の和室に敷かれている畳も含まれる。[№27]
オ. 「現に人が住居に使用し」の「人」には,犯人が含まれる。[№28]