司法試験短答式過去問演習

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2012年 司法試験予備試験 憲法・行政法

第1問配点 2点

憲法第14条第1項に関する次のアからエまでの各記述について,明らかに誤っているもの二つの組合せを,後記1から6までの中から選びなさい。(解答欄は,[№1])
ア. 人種とは,身体的特徴によって区別される人類学上の種類であり,国によって人々の身体的特徴は異なるので,憲法上,国籍差別も人種差別と同様に扱われる。
イ. 信条とは,言葉の由来から宗教上の信念を意味するが,今日では広く世俗的な政治上の主義や思想的な主張も含むと解されている。
ウ. 社会的身分の意味については狭義説,中間説,広義説と見解が分かれるが,最高裁判所は広義説を採用している。
エ. 性別とは男女の別をいうが,歴史的に差別されてきたのは女性であるから,憲法上は男性差別を問題にする必要はない。
1. アとイ2. アとウ3. アとエ4. イとウ5. イとエ6. ウとエ