司法試験短答式過去問演習

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2012年 司法試験予備試験 刑法・刑事訴訟法

第8問配点 2点

次のアからエまでの各事例を判例の立場に従って検討し,成立する犯罪が【 】内の罪数関係にある場合には1を,【 】内の罪数関係にない場合には2を選びなさい。(特別法犯は除く。解答欄は,アからエまでの順に[№14]から[№17])
ア. 公務員が,電化製品を盗品であると知りながら,賄賂として収受した。
【観念的競合】
[№14]
イ. 連日,駅前で募金箱を持ち,真実は募金を難病の子供のために使うつもりはなく,自己のために費消するつもりであるのにそれを隠して,「難病の子供を救うため,募金をお願いします。」と連呼し,多数回にわたり,不特定多数の通行人からそれぞれ少額の金員をだまし取った。
【包括一罪】[№15]
ウ. 他人のキャッシュカードを盗み,これを使って銀行の現金自動預払機から預金を引き出した。
【併合罪】[№16]
エ. 自動車を盗み,これを売却した。【牽連犯】[№17]