司法試験短答式過去問演習

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2012年 司法試験予備試験 一般教養

42問中20問選択(1問3点・60点満点)

第19問配点 3点

甲は,A社に勤務して 800 万円の年収を得ているが,会社を辞めて自分の店Bを開業することに決めたとする。次のアからエの条件の下で,甲が店Bを 1 年間経営するのにかかる経済学的費用として最も適切な金額を,後記1から5までの中から選びなさい。(解答欄は,[№19])
ア. 甲は店Bの開業に必要な物件Cを既に所有しており,新たに購入あるいは賃借する必要はない。
イ. 甲は物件Cを月 20 万円で乙に貸しているが,A社を退職するのと同時に乙から返却を受けることが決まっている。
ウ. 物件Cを店舗として改装するには 1000 万円が必要となるが,甲には 1000 万円の預金(年利 1 %)があるため,これを払い戻して改装費に充てる予定である。改装費は毎年 100 万円ずつ償却される。
エ. 店Bを経営するに当たり,最初の年に,人件費として 300 万円,その他の運転資金として400 万円が必要である。
1. 800 万円
2. 1040 万円
3. 1600 万円
4. 1850 万円
5. 2840 万円