司法試験短答式過去問演習

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2009年 司法試験 民事系科目

第62問配点 2点

当事者の欠席に関する次の1から5までの各記述のうち,正しいものを2個選びなさい。(解答欄は,[№76],[№77]順不同)
1. 最初にすべき口頭弁論の期日に当事者双方が出頭しなかったときは,裁判所は,事案の内容に照らして相当と認めるときに限り,当事者が提出した訴状,答弁書及び準備書面に記載した事項を陳述したものとみなすことができる。
2. 口頭弁論の期日に,請求を認諾する旨の準備書面を提出した被告が出頭せず,原告のみが出頭した場合には,裁判所は,請求を認諾する旨の陳述がされたものとみなすことができない。
3. 当事者双方が,2回連続して口頭弁論の期日に出頭しなかった場合において,1週間以内に期日指定の申立てをしないときは,訴えの取下げがあったものとみなされる。
4. 当事者の一方が口頭弁論の期日に出頭しなかった場合においては,裁判所が,審理の現状及び当事者の訴訟追行の状況を考慮して相当と認めるときであっても,出頭した当事者から申出がない限り,終局判決をすることができない。
5. 控訴審において最初にすべき口頭弁論の期日に控訴人のみが出頭し,被控訴人が欠席した場合には,裁判所は,被控訴人が提出した準備書面を陳述したものとみなすことができる。