司法試験短答式過去問演習

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2008年 司法試験 公法系科目

第40問配点 3点

行政不服審査法に関する次のアからエまでの各記述について,法令又は最高裁判所の判例に照らし,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。(解答欄は,アからエの順に[№81]から[№84])
ア. 不服申立ての対象に行政庁の不作為は含まれない。[№81]
イ. 行政不服審査においては,行政事件訴訟とは異なり,処分の名あて人以外の者による不服申立ては認められない。[№82]
ウ. 処分庁の上級行政庁である審査庁は,営業免許取消処分に対する審査請求に理由があると認めるときは,原処分を営業停止処分に変更する裁決をすることができる。[№83]
エ. 原処分を適法と認めて審査請求を棄却する裁決があった場合,当該裁決は処分庁を拘束するから,処分庁は原処分を取り消したり,変更したりすることができない。[№84]