司法試験短答式過去問演習

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2008年 司法試験 刑事系科目

第38問配点 2点

刑事訴訟法第326条第1項の「同意」に関する次のアからエまでの各記述につき,正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。(解答欄は,アからエの順に[№50]から[№53])
ア. 弁護人は,独立して訴訟行為をすることができるので,被告人の明示の意思に反しても,書面又は供述を証拠とすることに同意することができる。[№50]
イ. 書面又は供述が意味内容において分割可能な場合には,その一部を同意し,その他の部分を不同意とすることができる。[№51]
ウ. 書面又は供述を証拠とすることの同意は,第一審の判決が宣告されるまでは,いつでも撤回することができる。[№52]
エ. 第一審において,書面又は供述を証拠とすることに同意した場合,その効果は,第一審にしか及ばないので,控訴審では,その書面又は供述を不同意とすることができる。[№53]