司法試験短答式過去問演習

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2008年 司法試験 刑事系科目

第32問配点 3点

公判前整理手続に関する次のアからオまでの各記述につき,正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。(解答欄は,アからオの順に[№40]から[№44])
ア. 公判前整理手続においては,証拠調べの請求をさせるだけでなく,証拠調べをする決定又は証拠調べの請求を却下する決定をすることができる。[№40]
イ. 検察官は,事件が公判前整理手続に付されたときは,公判期日において証拠により証明しようとする事実を記載した書面を,裁判所に提出し,及び被告人又は弁護人に送付しなければならない。[№41]
ウ. 被告人は,事件が公判前整理手続に付されたときは,事件の争点及び証拠を整理するために公判前整理手続期日に出頭しなければならず,被告人が出頭しないときは,その手続を行うことができない。[№42]
エ. 検察官及び被告人又は弁護人は,公判前整理手続が終わった後には,やむを得ない事由によって当該公判前整理手続において請求することができなかった証拠のうち,情状に関するものに限って,その証拠調べを請求することができる。[№43]
オ. 公判前整理手続に付された事件については,被告人又は弁護人は,証拠により証明すべき事実その他の事実上及び法律上の主張があるときは,証拠調べのはじめに行われる検察官の冒頭陳述に引き続き,これを明らかにしなければならない。[№44]