司法試験短答式過去問演習

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2007年 司法試験 公法系科目

第31問配点 3点

行政代執行法による代執行に関する次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。(解答欄は,アからエの順に[№65]から[№68])
ア. 代執行をなすためには,原則として,相当の履行期限を定め,その期限までに履行されないときは,代執行をなすべき旨を,予め戒告しなければならない。[№65]
イ. 営業停止処分を受けたにもかかわらずなお営業を続けている者に対しては,当該営業を停止させるための手段として,代執行を用いることが可能である。[№66]
ウ. 代執行に要した費用の支払を義務者に命じても義務者が従わないときは,国税滞納処分の例により,これを徴収することができる。[№67]
エ. 代執行による履行確保の対象となる義務は,法律に基づくものに限られ,法律の委任に基づく条例による処分によって課される義務については,代執行を行うことはできない。[№68]