司法試験短答式過去問演習

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2006年 司法試験 公法系科目

第40問配点 3点

行政不服審査法及び行政事件訴訟法の規定に関する次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。(解答欄は,アからエの順に[№94]から[№97])
ア. 行政事件訴訟法には,取消訴訟の原告適格に関する規定があるが,行政不服審査法には,不服申立適格に関しそれに相当する規定は置かれていない。[№94]
イ. 行政事件訴訟法には,差止訴訟に関する規定があるが,行政不服審査法には,不服申立てによって処分の差止めを求めることについての規定は置かれていない。[№95]
ウ. 行政事件訴訟法における取消訴訟の出訴期間(処分又は裁決があったことを知った日を基準として算定されるもの)は,行政不服審査法における不服申立期間(処分があったことを知った日を基準として算定されるもの)と同じ日数である。[№96]
エ. 処分の際に誤った教示がされた場合の救済の問題に関しては,行政不服審査法には明文の規定があるが,行政事件訴訟法には明文の規定は置かれていない。[№97]